☆ようこそ2JZワールドへ☆


2Jワールド


≪はじめに≫
≪JZA80NA6連スロットル≫
≪JZA80ツインターボ6連スロットル≫
≪JZA80シングルターボ6連スロットル≫
≪JZA80TD−05シーケンシャルツインターボ≫
≪JZA80RX6ツインターボ≫
≪JZS161ブーストアップゼロヨン仕様≫
≪JZA80ボルトオンターボ≫
≪最後に≫





≪はじめに≫

トヨタ最強の2JZ−GTEエンジンをベースにしたチューニングを紹介します。
2JZはいろんなショップがベースにして数々の大記録をうち立てているスーパーエンジンなのは
皆さんもご存じですよね。
YSRでもたくさんの2JZを扱っていますがその中でも皆さんに見てもらいたいデモ車が何台かあります。

YSRで車を作る上でのコンセプトは
 □ 何処かの真似はしたくない。
 □ 扱いずらくてはいけない。
 □ 時には非現実的な存在で無ければいけない。
 □ すぐに壊れてはいけない。
 □ 速さのために何かを犠牲にしてはいけない。

この内容が全て実行されているとは言いませんが出来る限りそうしたいと願っています。

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≪JZA80NA6連スロットル≫
この2JZは究極のレスポンスを求めターボ車にはないリニアなアクセルレスポンスを実現しました。
まるでレーシングカーのような吹け上がりが自慢です。
ただ闇雲にパワーを求めるのではなく、エンジンがまるで自分の手足のように反応してくれるのが
妙に嬉しく一体感を味あわせてくれる車に仕上がりました。
私がかつて乗ったことがあるマーチがそうでした。
そのマーチはフルチューンエンジンにFCRキャブが4連装されていていました。
加速感は決してほめられた物では無かったんですが、
この雰囲気には正直カルチャーショックを受けてしまい、
いつかは直6でやってみたいと思うようになったのです。
しかし、今どきキャブでは犠牲になる物が多く細かいセッティングなど出来るはずもなく
即座にインジェクション6連スロットルに決定したわけです。
10年前にチャレンジしたときは失敗しましたが
今思えばあの失敗がこの成功を呼んだように思います。
オーナーも完成度に対して満足しておられるようですし、
私としても苦労した甲斐があるっていうもんです。

仕様
YSRオリジナル6連スロットル
YSRオリジナルステンレスたこ足
YSRオリジナル272−10.8カムシャフト
YSRオリジナルポート&燃焼室加工
YSRオリジナルクランク軽量加工
YSRオリジナルバージョントラストe−マネージ
戸田レーシング鍛造ピストン
各部バランス取り
その他多数
305ps



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≪JZA80ツインターボ6連スロットル≫
この2JZは私が考えている理想にかなり近いといえるエンジンだと思います。
20代の頃勤めていたHONDAで関わっていたF1エンジンとシステムそのものは同じだからです。
当時のF1エンジンはツインターボ、ツインインジェクション、
そして当然のように多連スロットルを採用しているわけです。
物が違えどその組み合わせは全く同じなのです。
やはりこれも、レスポンスに重きを置いた結果だと思いますが今も昔もやることは一緒なんだなと
つくずく思います。
このエンジンになるまではいろいろな苦労がありましたが、なんと言っても
ツインインジェクションが一番大変でした。
写真ではわからないと思いますがインマニの下に6本インジェクターがささっています。
しかもレスポンスを考慮してなるべくバルブ近くに配置しました。
これによって安定的な霧化と噴射量が確保できたのです。
大きいインジェクターをつけると犠牲になるものが多い為、
採用せず今回大変な作業になることを覚悟して取り組みました。
また、車体側にもたくさん手が入っているためにこのエンジンの良さを引き出していると言えます。

仕様
YSRオリジナル6連スロットル
YSRオリジナルツインインジェクション
YSRオリジナルステンレスたこ足
YSRオリジナル272−10.8カムシャフト
YSRオリジナルハイコンプ仕様M
YSRオリジナルポート&燃焼室加工
YSRオリジナルクランク軽量加工
YSRオリジナルバージョントラストe−マネージ
IHIRX5ツインターボ
各部バランス取り
その他多数
700ps




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≪JZA80シングルターボ6連スロットル≫
この2JZは初めて6連スロットル化した一台ですが、
これこそワンオフの原点といえます。
当時まだ誰もやっていなかった6連スロットル化には苦労させられましたが
お客様との話し合いの中で未来を見つめて作っていきましょうと言うことになったのです。
カムシャフトを交換すればパワーは出るけれどアイドリングの安定性や普段の使い勝手が犠牲になる。
そんなワンナイトスペシャルでは普段乗れない。
大切なのは普通に乗れること!
こんな当たり前のことを実現できたのが6連スロットルなのです。
またお客様の意向によりビッグシングルターボが良いと言うことで
T78になりましたがハイコンプ仕様のエンジンと相まって
低回転時のトルク不足が解消されたパンチのある
ビッグシングルターボになっています。
これもまた一つのこだわりなのでしょうか。

仕様
YSRオリジナル6連スロットル
YSRオリジナルステンレスたこ足
YSRオリジナル272−10.8カムシャフト
YSRオリジナルハイコンプ仕様
YSRオリジナルポート&燃焼室加工
YSRオリジナルクランク軽量加工
YSRオリジナルバージョントラストe−マネージ
T78−33Dシングルターボ
各部バランス取り
その他多数
700ps


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≪JZA80 TD-05シーケンシャルツインターボ≫
この2JZはターボのシーケンシャル制御を採用することにより、
2000rpmという低回転からフルブーストになります。
高回転時はツインターボに切り替えることにより600psを絞り出すことが実現しています。
マニュアルミッションならばシーケンシャルでなくても速く走らせることが可能ですが
オートマミッションでは単純な600ps仕様ではスタート時が軽自動車にも負けてしまうほど遅いのです。
ブーストのかかり初めが4000rpm以上ではどうにもなりません。
オートマ車は"ストール回転"というのがあって
いったん、2500rpm付近でそれ以上回転が上がらないという特性があります。
これがある為にスタートダッシュが決められないのです。
くれぐれもニュートラ(N)からギアを入れるなんて事はしないでください。
ミッションが粉々になりますよ。
オーナーはオートマでも速く楽しく走りたいと言う希望があったためこのような形になったのです。
実際にゼロヨン計測してみると12秒フラット以上の実力を持ったエンジンになり、
そのまま300km以上出せる様になりました。
どんなに重い車体でも軽々と加速させてくれます。
オートマ車でですよ!くれぐれも言っておきますがオートマ車ですよ。

仕様
YSRオリジナルTD05シーケンシャルツインターボシステム
YSRオリジナルバージョントラストe−マネージ(シーケンシャル制御)
YSRオリジナルハイコンプ仕様
YSRオリジナルポート&燃焼室加工
YSRオリジナル強化ミッション
HKS256°カムシャフト
各部バランス取り
その他多数
600ps


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≪JZA80 RX6ツインターボ≫
この2JZは勝負に勝つために製作しました。
YSR本来のコンセプトからは外れていますが"愛嬌"と言うことで許してください。
とにかく超ハイブーストに耐えることが条件です。
RX6というターボは「超」がつくぐらいハイブーストに対応しているので採用しました。
エンジンもターボに負けないように製作したつもりです。
決して乗りやすいとは言いませんが異次元の加速感は病みつきです。
ちなみに排気音はロータリーエンジンのようなのですが
何故こんなエキゾーストノートになったかは私にも分かりません。
今もって不思議です(謎)

仕様
YSRオリジナルビッグスロットルボディー
YSRオリジナルステンレスたこ足
YSRオリジナル272−10.8カムシャフト
YSRオリジナルハイコンプ仕様
YSRオリジナルポート&燃焼室加工
YSRオリジナルクランク軽量加工
YSRオリジナルバージョントラストe−マネージ
RX6ツインターボ
各部バランス取り
その他多数
900ps


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≪JZS161 ブーストアップゼロヨン仕様≫
この2JZは161アリストでブーストアップゼロヨン最速を目指して製作しました。
あくまでもファミリーカーという位置づけは譲れないとオーナーからのきつい一言があったために
一切の装備や機能を切り捨てずに速くしなければいけませんでした。
軽量化もできない、優秀な機能(VSC、ARS、TRCなど)を残したまま良い成績を 収めたいなんて無理な注文を受けてしまったのです。
当初はどうなるのかよめませんでしたが
結果的には快適性を一切失うことなくトラストゼロヨンで
トロフィーを何本も持って帰って来たので満足していただけたでしょう。
ベストタイムですか?12秒6です。
竜ヶ崎飛行場でゼロヨンをやったことのある方ならこの意味が分かっていただけると思います。
もちろん普段はなんて事はない何処にでもいるアリストですから。

仕様
YSRオリジナルバージョントラストe−マネージ
YSRオリジナル吸排気加工(ノーマルターボ)
YSRオリジナル燃料供給システム
YSRオリジナル強化オートマ
エンジン本体ノーマル
その他多数
480ps


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≪JZA80 ボルトオンターボ≫
最後に紹介したいのはボルトオンターボ2JZです。
これからの時代ターボ車がどんどん無くなっていく傾向にあります。
国産のスポーツカーを見る限り魅力的なターボカーは存在しません。
当然加速力に不満を感じるものばかりです。
知らなければ知らないなりに乗っていることは出来ますが、
ターボの魅力を知ってしまった以上後戻りは出来ません。
余談ですが第2次世界戦争に日本が負けたのはターボの開発が遅れたからと言われています。
B29爆撃機が高々度を飛んできたのですが、零戦にはターボが付いていなかったために
B29のところまで行けなかったのです。
結局爆弾をたくさん落とされてしまったそうです。
もともとのターボ車と違ってレスポンスの良さや乗りやすいという点に関しては
ブーストアップ車よりも上だと思います。
使いこなせないパワーよりも振り回せるパワーの方が絶対に良い。
そんなふうに思う方はちょうど良いチューニング方法です。

仕様
YSRオリジナルステンレスたこ足
YSRオリジナルインタークーラー
YSRオリジナルパイピング
YSRオリジナル燃料供給システム
YSRオリジナルバージョントラストe−マネージ
GT3037シングルターボ
その他多数
400ps

  

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≪最後に≫
どんな形であれお客様との話し合いの中から仕様が決まります。
チューニングは速さだけが全てではありません。
しかし、決して速さを否定しません!
自分にとっての最高の形を想像してそれを具現化する。
夢が大きければ大きいほど費用もかかりますがかなったときの喜びも大きいので
出来ればでっかい夢を見てください。
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